子どもたちの成長過程で多様な体験を得ることのできる空間構成をご提案します
保育園設計を行っています
- 雰囲気
- 「いかに家庭と同じ雰囲気を作るか」をテーマにしています
- 外観
- 単なる四角い箱の組み合わせにならないよう、唯一無二の外観を作っています
- 色
- 原色カラーではなくアースカラーで内装・外装をまとめることで、園児が心穏やかに過ごせる配慮をしています
- 動線(先生)
- 各部署の先生の移動範囲を短縮できるよう、各室で完結できるように工夫しています
- 動線(園児)
- 園児の動作範囲を予測し、あらかじめ安全な機能を備えると同時に、園児の自由性を邪魔しない工夫を散りばめ、自然と愛着を感じ「帰りたくなる園」を作っています
などを、設計条件のベースにおき、園側のご要望事項と定員数をお尋ねして計画案を作ります。
建物を知れば知るほどその真価を発揮させることができる園舎。50年後の未来にも、保育園と園児を照らす役割になっていたいと思います。