施工実例

朱雀の家

地域でひときわ目を引くドーム型の屋根の家

Concept

太宰府の景観条例で、外観に明るい色を使用できないため、若い施主様に向けた表現がしにくいという問題点がありました。
そこで、屋根の形を変化させることで独自性を表現。外壁には古式法で掻き落としを用い、落ち着きと温かみと深みを表現しました。
時間がたてばまた質感の違いが生まれ、未来の太宰府の景観に貢献できる外観です。

外観プランスケッチ

建築ストーリー

これからもずっと、太宰府という土地になじんでいく外観

屋根

色彩の表現に制限があるなか、屋根の形で独自性を表現しました。

光が差し込む明るいリビング

小上がり和室に使用した柱は丸太のままで木の自然な質感をそのまま生かしました。
天井の一部には板をはり、全体として木のあたたかさを感じるナチュラルな雰囲気のリビングに。

フォトアルバム

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施工実例

住宅を専門に30年。様々な家族と共に夢を実現

四季建築設計は家の間取りを「平面から作らず立体から作る」ことも含め、『10の設計力』をバランスよく骨格にし長く満足できる家を提案します。

10の設計力って?