内観|10の設計力
目のやり場のない内観を作っていませんか?
四季建築設計では、間取りが決定したら室内の展開イメージをスケッチで作り、「目のやり場」を作っていきます。
壁や天井をデザインしたり、素材をアクセントに用いたり、視覚の奥行を深くしたりして、具体的に視覚的に分かるように展開図を作ります。
展開図からは既成住宅にありがちな無機質なものではなく、住む人を包み込むような温かさを感じることが出来ます。
平面図だけで終わらない、四季建築設計ならではのひと手間です。
壁や天井をデザインしたり、素材をアクセントに用いたり、視覚の奥行を深くしたりして、具体的に視覚的に分かるように展開図を作ります。
展開図からは既成住宅にありがちな無機質なものではなく、住む人を包み込むような温かさを感じることが出来ます。
平面図だけで終わらない、四季建築設計ならではのひと手間です。
絵になる展開図を作る
室内イメージを目のやり場に困らない、落ち着く心地よいものにしていきます。
クロス天井、クロス壁のリフォーム
一般的なクロス天井を、無垢板の板天井に貼りかえ、素材をアクセントに温かみを出しました。
またクロス壁は塗り壁にリフォームしました。
四角竹ゴマで壁をデザイン
四角竹ゴマで壁をデザイン。下足入れは床から少し浮かせて間接照明を入れることで、奥行き感を演出しています。
勾配天井
天井をフラットにせずに、勾配天井にしました。勾配に添う梁がアクセントになっています。
襖や壁にガラスを採用
建具の欄間の箇所や壁の上部にガラスをはめ、空間に連続性と開放感を持たせました。
戸扉も個性的に
竹の仕切りで和のアクセントに
中庭を囲んでガラス戸を各辺にはめ込んでいます。