構造|10の設計力 地震のたびに家に不安を感じていませんか?建築基準法で必要な耐震基準を満たすのが一般的な建築ですが、四季建築設計では想定外の自然災害に備えて、基準の2~6割増の耐力壁量で設計しています。力のかかり方から、1階により耐力壁を設置するなどバランスを考慮することはもちろん、骨組材の断面積をワンサイズアップし長期間のひずみを受け止められるよう設計しています。また、改築補強の際には壁を剥ぐので、同時に断熱材を導入し構造補強とあわせて低コストで断熱強化も進めることが出来ます。バランス改良計算書外周部だけ強化する工事が一般的ですが、内部にも耐力壁を取り入れ耐震性をより強固なものとしています。力の強さといった目に見えないものを可視化し、お客様に分かりやすい資料として提出します。※クリックすると拡大します構造例(一部)基礎基礎配筋構造構造補強にあわせて断熱強化も耐震補強の際に、同時に断熱強化を施工することが出来ます。別々に施工するよりも低コストで断熱強化でき、耐震補強で老後の安心と快適を同時に実現することが出来ます。「10の設計力」TOPへ戻る